弁護士業務のうち交通事故案件は、一般的に、弁護士が集団で処理することは多くないと思います。実際に、複数の弁護士が事案を担当することにほとんどメリットはないという弁護士事務所もあります 。
しかし、通常、弁護士は相当多数の案件(数10件~100件以上)を同時に抱えており、いくら交通事故専門でやっている弁護士でも、同時に抱えている他の案件の状況によっては、弁護士1人で処理できるものにも限度があり、案件処理が滞留してしまうことがあります。これは1人の弁護士の知識やノウハウだけで克服できるものではありません。
この点、日比谷ステーション法律事務所では複数の弁護士がお互いの事案処理をチェックし合い、円滑に被害者の賠償が実現できるよう、弁護士同士で業務を相互補完いたしますので、可能な限り、事案処理の滞留を減少させることが可能です。
また、一口で交通事故といっても、どこの事務所のどの弁護士に依頼するかによって事件の進め方や事件に対する見通しが異なり、同じ事件でも、依頼した弁護士の個性・経験値によって、賠償金獲得が実現までの期間やその過程での被害者の安心感、さらには最終的に得られる賠償金の額も異なってきます。
日比谷ステーション法律事務所では、すべての案件について、事務所内の複数の弁護士がそれぞれの知識と経験とバランス感覚を結集し、どの被害者の方にとっても最良の結果となるようなサポートとリーガルサービスを提供できるものと自負しております。
上記のとおり、日比谷ステーション法律事務所では、常時、複数の弁護士で案件を相互にチェックしていますので、単にスムーズな解決を実現できるだけでなく、法的に見て穴のない賠償金獲得戦略を敷くことが可能です。